recipenomoriの日記

海外生活長いけど、100%オーセンティック日本人アラカンの日記よ!

スペースと物

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ゲランの美容液のサンプル


 娘当てに、ゲランの美容液のサンプルが届いた。以前ゲランの香水を買ったので、その為と思われる。ゲランの香水を買うなんて、本格的な趣味になって来た、娘の香水コレクション。何でも、ラベンダーの香りのは、ここのが一番好きらしい。ラベンダーとバニラの香りらしいのだが、そう聞くと、ヤンキーキャンドル思い出す私だったりする。笑

 

娘がいて良かったなって思うのは、こんな時ではなかろうか?「使っていいよ!」と言われたので使ってみる。息子しかいなかったら、殺風景な面白みのない絵 の様な生活になりそう。笑 私には、それはムリだから。美味しく実った果実を楽しみながら食べる様な生活が、私の人生であって欲しいと、子供の頃に描いた「私の人生」。私には、女の子は無くてはならないものだったかもしれない。娘は、私にとってオアシス的存在だ。笑

 

四柱推命では、生まれてくる子供の人数までわかるそうで、私の命式では、女の子が1人となっている。やっぱりね。しかしだ、うちの夫、2~3人と出た。笑 やっぱり、息子は、夫の為にこの世にやって来たのだと思って止まない。あの二人に囲まれた今、私がシンドイ。その証拠に、息子の汚部屋に、IKEAのタンスをインストールして部屋を整理整頓するのに何日間もかかってる。片付けるのが嫌いで、捨てられない人達に囲まれるのは辛い。そのお陰で、リビングが引越し状態になっている。これをファンクションするスペースにもって行くのは私の仕事。いつもこうだから疲れる。

 

思えば、この方付けがうんと下手で、捨てられない症候群は、夫の母方の家系の遺伝だろう。義母の家、義母の兄の家、両方見たけど、人間の住むスペースじゃない。そして夫の祖父母も、凄かったらしい。笑 義祖父母(母方)のシカゴ郊外の家を売る時に、不動産屋から、How can you live like this!って言われたって、義母が私に話した。想像するに、そりゃあ、相当なもんだ。それを、あの片付け魔の母の子である私に言って、酷い事言われたのよ!と、同情買おうたって、無理な話だよ、お義母さん。

 

彼女のサンアントニオにあった家のガレージに、山積みにされた段ボールの箱を見て、「ガレージセールを手伝いますから、やったらどうですか?これではガレージが汚くなる一方じゃないですか?」って言ったら、涙目になって驚いた!こういう人っているとは聞いたけど、身近に居たんだ!って、そして、驚いた事に、なんと、それを夫が受け継ぎ、息子までもがそうだった?

 

なので、うちの家の中は、どこから手を付けていいのか分からない箇所だらけで、自分の部屋に引きこもり、自分の部屋を綺麗に保ってた娘の気持ちが良く解る。自分の部屋から出なければ心地よいのだから。私は皆が使うキッチンと居間を綺麗に住めるように保つ事に精一杯で、やっぱりこの家の人と一緒に暮らすには、もう少し大きな家じゃないと無理なのよねと思う。私専用のキッチンが欲しいくらい。とにかく貯蔵されてる食べ物含め、無駄に物が多い。

 

そして、今、1ドルセールと言うのをメルカリでやってるので、断捨離ついでに1~3ドルくらいで物を売ってるのだが、これが結構飛ぶように売れている。笑 何故だ!シッピング・フィーの方が高いやん!となるのだが、これがアメリカ人なのだろうね。アメリカ人は買い物が好きなんだと思う。

 

娘にそれを言ったら、「みんな暇なんだね。」と一言。そうなのだ、暇があると買い物するのだ!だったら、地球の為だと思って「働け!」と思うのは私だけ?だから、アメリカの暮らしって苦手なのよね、私は。「この家はママがいなかったら、全くファンクションしてないと思うよ。」と娘が言う。

 

安いものを買っては貯え、そして捨てるのだと思う。だったら、最初っから買うなと思うが、これがこの国のカルチャーなのだと思ってる。すっごく苦手!!!私は限られたスペースを心地よく使う国の人。(日本人)とにかく、毎日がシンドイ。せめて、大きなクロゼットの中を整理させて!と思うが、リタイアでマスターベッドルームを占領してる夫はどこへも行かない!笑 夫と息子が1ヶ月程旅行に行ってくれれば、家の中は綺麗に整頓された家に変えられると思う、私。

 

要らないものは、捨てるか売ると言うのを、私はこの2人に教えてるつもりだけど、遺伝には勝てない気がして来た。「小さなものはスペースを取らないから取っておけばいいじゃん」と言う夫。塵も積もればじゃない?根本的に真逆なの。なので、私のメルカリのバランスは、どんどん積もって行くのだが。笑

 

さあ、今月来月と少しずつ気付かれない様に、断捨離して行こうかと思う。ドライブウェイから娘の車がなくなったので、屋根裏に上り易くなった。今年の冬場は屋根裏にある物の断捨離が出来ると予測している。なので夏の間に、家の中のものの整理整頓、断捨離を終わらせたい。

 

本当に片付け方を習ってないんだなって思った夫の一言。これも売って良いよ!とフローレンスで買って来たGUCCIのガラスのボールを指さすのだった。「家にある数少ないブランド物をどうして売る?売らなきゃいけないと思う?好きな物は売らなくって良いんだよ?お金が無いわけでもないし。要らない、使ってないものを売るのだよ。」と、そのグッチのボールのすぐ下には、巨大なPolk Audioのスピーカーで、その横には、巨大なスクリーンのTVがあるのにね。家にはケーブル入れてないし、今の時代TVなんて見る人いないと思ってる私には、何故その2つより、グッチのボール?と思うのだけど。それこそ小さいじゃん?

 

私と娘は、その2つを売り払って、そこを本棚で埋めればいいと思ってる。本こそ捨てなくって良いものだと、私と娘は思うのだけどね。彼らは違うのかしら?やっぱりこれって、遺伝より育ち?とか思ったりする。なんなんだろうね?物なんかすぐ飽きるし、本当に音楽が好きなら、毎日聴いてるしだよね?・・・形から入る?・・・それだ!息子もそう言っていた!自分はカタチから入るタイプだと。なるほど!

 

私はカタチを作る側だから、ああいう無駄はないけど。そうか!わかった!娘と私はカタチを作る側。自分が好きな物、使いやすいもの、必要な物が解ってるので、それ以外は捨てられる。が、彼らは何が好きなのか、何が必要なのかが分からないから、人が勧めてるカタチをフォローする。ってか、自分の好きな物くらいどうしてわからない?と思うけど。笑 モノに対する構えが全く違うのだろう。

 

きっと、自分の軸が定まってないのでしょうね。これは、やっぱり、小さい頃から親に教わることかもしれないと私は思った。私の父は身勝手だったが、好きな事を好きな時にする人間だった。自分の会社が倒産して、職を失って、母が嫌がる顔をするのも気にせず、しばらくは、何もしないで模型の船をせっせと作っていた。叔父さん達も驚いていた。

 

でもその、模型の船が素晴らしかったのだ。それは、エンジンがあってコントロールできる船だった。今なら、モデラ―と言うのかな?模型を綺麗に完成させて売る仕事が出来るはず。その客船につける、救助用のボートの模型をスクラッチから作っていた父。その腕はプロ級だった。小さな板を切って本物と同じ要領で作って行ったあの小型の救命ボートを見た時、うちの親スゲエ!と思ったものだった。当時はYouTubeなかったからね!まあ、元々機械工学専科の高校卒業だったので、手先は器用だし、計算も出来るタイプだったのだと思う。

 

こんな親に育てられれば、好きな物、嫌いなものは一瞬で判断できるのだ。迷いはめったにない。何が必要で、何が不必要かは、長年培ってきたカンで分かる。けど、夫の母の事だもの、取っておきなさい で終わったのだろうね。だから溜まるのにね。

 

以前も前のブログで書いた事だけど、ガレージに車が入らないくらい沢山の不用品が山積みになっていて、300万以上するSUVがガレージの外のドライブウェイに置いてあって、雨風に、酷い時は雹にその高い車が打たれるのだから、ロジックあるの?アメリカン?って私は思う。何のためのガレージやと。

 

アメリカの不思議はまだまだ止まらない!