recipenomoriの日記

海外生活長いけど、100%オーセンティック日本人アラカンの日記よ!

子供の金遣い

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Honeyを使って貰ったギフト

Honey というクーポンファインダーのサイトを使っているのだが、この前、Sephoraで化粧品を買った時に、Honeyでクーポンをいつものように探してもらったら、このアイシャドウのギフト券を探してくれた。Honey超便利。Natasha Denonaのアイシャドウ。名前を初めて聞いたので、早速調べたら、なんと、クロアチア人だった!ご縁~!とザグレブに3年間住んでいた私は思ったのだった。笑

 

コス女(コスメ好きな女性という意味、私が作った造語)な娘曰く、「ああ、これ凄く高いんだよね!」って、「ああそうなの?この人、クロアチア人だよ!」って言ったら、娘は知らなかった。この色は、私が一番気に入ってて、後に母も超気に入ってくれた、親子でほぼ毎日使用だった、Bourjoisのコッパーブラウンのアイシャドウとよく似てる色だ。ラッキー。

 

コッパーブラウン系のシャドウって超便利で、赤い口紅と同じく1つは持っていたいMust have。大人っぽくエレガントなメイクにも使えるし、ナチュラル系にも使えるし。これ一本で、ってどこかの化粧品の宣伝じゃないけど、マルチで活躍してくれるアイシャドウ。普段全く化粧しない私にはもってこいだわ。笑 いざという時に活躍してくれそうだ。そして、タダ(無料)。タダより安い物はない!

 

このクーポンファインダーを教えてくれたのは、息子。息子は娘から教えて貰ったって言ってた。親子で節約家なうちの家族。一番無駄使いしてもなんとも思わないのは、都合の悪い事は否定したがる、夫かしらね?無駄使いしたと反省するまでが長い。笑 買う前に考えろや!と、毎回私は思うのだよね。

 

その点、ほぼ私が一人で育てたような、娘と息子は、無駄にお金を使う事を恥じる。うちは、夫が仕事でとても忙しかったので、夫の稼いだお給料で、シングルマザーさせてもらってたという感じの家庭なのだ。笑 お金の使い方は私が教えて、後にお金の投資は夫が教えたという感じかしらね。お金に対しての考え方が固い子になってくれたので良しとしている。

 

私が子育てした経験で言えば、お金の使い方を学ぶのに、お小遣い制度はあまり意味がない。それより、お駄賃制度の方が有効的だと思う。何かしたら、いくらあげるよ!という方法。働かざる者食うべからず なんて、昭和な事を言って悪いけど、やっぱり、働かないで金が手に入る、お小遣いというのは、現実的な世界では、金銭感覚を身につける事に対しては無意味だと思った。

 

まあ、今は好きな事をやってお金を儲けるのがトレンドだけど、それったって、その好きな事に対して、人より何百倍もの興味があり、得意であり、それを発信するエネルギーがないと出来ない事だろうから、傍から見て、楽に金儲けしてる様に見えても実際はそうじゃない。一生懸命働いてると言えるだろう。

 

なので、お小遣い制度なんかじゃ、とてもじゃないけど、お金の稼ぎ方、使い方なんか学べないと私は思う。じゃあ、私はどうしたかと言うと、お小遣い制度は子供達が小学生の低学年で止めたように思う。それも1年か2年間くらい。くだらないものを買っては、部屋に要らない物が溢れて行くような気がしたので、欲しいものがあったら、私に言ってくれ!という風に変更した。そして、たまに、読書ラリー というゲームをして本を読ませて、何冊読んだら、○○ゲットというのもした。一生懸命読んでたよ!お手伝いでお駄賃って言うのもやった。

 

私自身は、中学生まで定期的じゃないけど、親からお小遣いを貰ってたと思う。けど、高校のある時期からは、バイト代で洋服なんかを買っていたように記憶している。当時は、自分ちの家計が苦しかったのもあるけど、子供の私としては、バイトで稼いだ自分の金で、好きな服を買う計画を練る自由さがとても快感だった。今月はあれを買いたいから、これは我慢してという様にね。誰にも文句言われないで、好きな物を好きな様に買える事にとてもフリーダムを感じた。

 

多くの日本人の親が良かれと思ってやってる、お小遣い制だけど、私はあんまり好きじゃなかったな。やっぱり、私の様に自立心が強い子は、どこか人の世話になっているようで、自由が感じられないよね。タナボタ式が好きな子ならまだしも、貰ったお金は使いづらいと思い、結局は好きな物を買えない。自由じゃないじゃん!って思ったものだった。

 

また、普段、教育にかかるお金や食べ物(必要経費)を提供してくれる、親から自由に使っていいよと貰った金には有難みがない。なぜなら、当たり前みたいな感じがするから。が、強い洗剤で手がボロボロになりながら、中華料理店で皿洗いをして貰ったお給料は、頑張った自分への最高のご褒美なので、有難みがお小遣いより数倍あった。それで、自分の大好きなファッションが買えるなら、そんなに楽しい事はないだろう!

 

以前、日本人のラジオコメンテーターが、「大学なんてところはさ、親の金使って好きなだけ遊ぶところなんだから・・・」とおっしゃってるのを聞いて、私は驚いた。しかも、その人は、先生 と呼ばれてる人だった。「悪いけど先生、大学は勉強するところだよ!笑」って呟いたわ。親の金使って遊ぶってカッコイイ事なのか?って。いかにも日本らしいと思ったのは私だけかしらね?

 

アンダーグラドの4年間は、子供が大人になる学校に通う訳だから、自由になる芽を摘まない様にしてあげる事をお勧めしたいわ。まあ、どうやっても大人になるから心配ないけどね。

 

子供達は、父親の仕事の関係で、3年に1回したくもない転校をさせられ、しかも、海外なので、法律上バイトなんて出来る環境じゃなかったので、娘のバイトデビューは大学生の時だった。息子は、高校3年生の夏、燃え盛るオーブンを扱う、ピザ屋のインサイダーで、テキサス最低賃金の1時間7.25ドル。笑

 

14歳から祖父のところでバイトしてた夫と、16歳の時から夏休みのバイトしてた私の子供達だもの、暇があったら働くのは当然。そして、その結果、お金儲けの楽しみを理解してくれたようだった。

 

娘は、在学中に授業で使う画材や材料は全てバイト代から、食費もバイト料から、私達は足りない時に援助という感じだったと思う。それでも貯金がかなりできたようで、新車を買う時の頭金は、車の価格の半分以上入れられた。

 

息子も大学3年生から大学で働いていたが、娘が言う様に在学中仕事をした方が成績が良くなると言った通り、成績は徐々に良くなって行った。「だから、もっと早く働けって言ったのに」って言う娘。

 

息子は、娘に比べると金遣いは荒い。が、足りなくなるほどスペンドするタイプではない。好きな物はすぐ買う方で、自分の金でドラムセットや、コンピューターと好きな物を買ってる。が、基本、娘よりお金が好き。笑 楽して儲ける方法を常に考えてるようだが、現実は厳しく、会社でこき使われてる。残業手当が唯一の慰めらしい。今、ドーゲ(クリプトコイン)をやってるので、それで夫に借りていた車代を払うつもりらしい。

 

娘曰く、仕事をする事で時間のマネージが上手くなるからゆえに、勉強も決められた空き時間でサクッと出来る様になると。そして、レストランでバイトしてた娘に言わせると、親のクレジットカードで生きてる大学生は、見ればすぐ分かるって言ってた。笑 まあ、そうだろうな。大学生の分際で って言われちゃうような感じの学生さんだろうから。ビンボー学生の方が偉いとは言わないけど、親の金ね!って思われてる事を常に意識した方が良いかもね。だって、すぐバレるから。まあ、人それぞれという事で。

 

大学は、金銭感覚を学ぶ環境を与えてくれる。その4年間を無駄にするか活用するかは、その家庭、家庭の方針だろうけど、最近の学生さんで、親に住む所まで買ってもらってて言うのがあまりに多すぎて、ヘリコプターペアレンツって言うより、リゾートスパの様な親が多いよなって私は思うわ。そりゃ、快適すぎるやろ!ってね。笑

 

私がそうだったからだけど、子供にとって、自由程、スカッ!とするものはないものね。だったら、リーガリーに大人になった時点で、お金や何やら、本人に全て任せる方が良いように思う。子供にサクセスしてもらいたいなら、まずは、親が子供を手放す所からなんじゃないかな?と思ったりする。面倒の見過ぎは子供をダメにしてしまうから。私もそれを反省する時があるしね。