recipenomoriの日記

海外生活長いけど、100%オーセンティック日本人アラカンの日記よ!

ブラックフライデーと物欲

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私のウエディングドレス

信じられない事に、今から30年前のドレスがメルカリで売れた!ニーマンマーカスで買った、私のウエディングドレスに使ったパーティードレス。セール品ですっごく安かったと思う。写真を見て分る様に、当時の私はサイズ4。30年前のサイジングなので、今だったらサイズ2くらいだろう。このドレスが昨日売れたのだ。笑

 

ブラックフライデー価格にしたわけでもないけど、お買い得なお値段設定だったので、外国の転売業者が買ったのだろうと送り先を見てそう思った。転売でも何でも誰かが使ってくれるならそれでいいと思う。だいたいこんな小さなサイズは売れないだろうと思ってたので、助かった!

 

テキサスの田舎で、小さなサイズは絶対に売れない。なぜなら本当にここの人は大きいから。笑 体のサイズが全く違う。ただ単に太ってるとかじゃなく、骨格からしてがっちりさんが多いという事。この前、Nextdoorで間違って買ってしまったサイズ10のジーンズは速攻で売れたが、夫の使ってない新品のダッカーズのパンツ30X34のというサイズは5ドルにしても売れない。その経験から、サイズS以下はここでは売れないと思ってメルカリに出して正解だった。

 

息子は身長185㎝と日本では高めの身長だが、息子曰く大学では自分はアベレージの身長だったと。特にエンジニアリングメージャーでは皆背が高いようだ。続けて息子が言うには、アメリカのアベレージは175㎝くらいでそんなに高くないはずなんだがという事。この話からしても、テキサス人は体がもともと大きいと言えるかもしれない。大きな土地で日本人みたいに満員電車に揺られる事もないので、大きく育つのだろう。

 

今年は、コロナ真っ最中のブラックフライデーだったのだが、ストアーに並んでまで良いディールで買い物しようとする人がまだいるなんてビックリする。私は年を取ったせいか物欲そのものがない。良いもので、欲しいものは別にブラックフライデーじゃなくっても買えるし、大体今どきストアーで買い物なんてしないからと、オンラインで見るも欲しいものがない。唯一買ったのが高血圧にも効きそうな、CBDオイルグミ。笑 お買い得だった。

 

年子の子供達が2人共大学で勉強してた過去5年間ですっかり物欲はサプレスされ、消滅したも同然の様だ。笑 2人共、州立の大学で学費は比較的安かったものの、年子故に2人分を1年間に支払ったら、アイビーリーグ並みのお値段になる。

 

必要じゃないものは要らない。と生活して5年かそこらでこうなるのだから、庶民で物欲が止まらない!という人は子供を馬鹿っ高い学費の学校に入れる事をお勧めする。笑 物欲なんか吹っ飛ぶから!(ついでに財産も!)

 

そんな私も、ブラックフライデーセールではないけど、探していたドライビングモカシンの良いのがメルカリあったので、それを買った。ボッテガヴェネタのフレンチグリーンのスウェードでサイズがシンデレラ(私のサイズ)だったので買った。私らしい色に私のサイズ。どうしようかなぁと悩んでいたら、娘に買え!と後押しされたので買ったのだ。

 

1000以上の数字じゃないと気にしない夫に、靴を買ってもいい?と聞けば、Whatever!って返って来るのは知ってはいるのだが、今現在自分は働いてないという後ろめたさが手伝って、たかだか100ドル以下の買い物でも躊躇するようになってしまった。

 

でも、今年は娘も息子も社会人。やっと自分に投資できるとウォーミングアップ中。でもモノではなく旅行とか習い事をするとか、本を沢山読むとかそう言う事にお金を使いたいと思う。買うなら自分が本当に欲しいものを買う事にしよう!という気持ちが生まれて来てる。

 

娘はブラックフライデーセールでマンスールガブリエルのバッグを買った。母子で金銭感覚が似すぎていて、5年間欲しいと思い続けたもの(600ドルくらい)が300ドルくらいで売ってる!と言って悩んでいたので、私は今すぐ買え!なくなる前に!と、これまた私に後押しされて買ったのだ。笑 親子でデシジョンメイキングのお手伝いし合ってるのが笑える。

 

うちの男共2人は数百ドルで悩まない。今、息子用の車を探してる様だ。マニュアルが運転したいと言ってる息子を後押ししてるのが夫。夫は押しが強い家族ばかりがいる家庭で育っているので、決定権を夫に渡さない様に、最終決定は自分でしなさいねと息子に確認しないといけないのだ。息子に聞けば、息子もマニュアルを習いたいのでマニュアルが良いと言っていた。ならいいんだけど。

 

去年の今頃に、息子と夫、息子の大学の同級生がオースティンのサーキットで開催された、自動車耐久レースを観に行ったのだが、それを境に、絶体に叶う事なさそうな、レーサーになりたい!という息子の幻のような夢(妄想とも言う)が生まれ、以前よりも増して車に興味が出て来たらしい。弟のうちの子も今バイクにハマってるという事だから、男の子なら興味のある分野なのだろうね。

 

小さい頃から、好きな事を自由にさせる事は本当に大事だと思う。娘は自分の得意分野が早くから分かっていたのと、私自身が得意で好きだったことが娘も出来たので、娘の得意を伸ばすことは難しくなかったが、息子は色々やって、それなりに出来る分、所謂器用貧乏でどれが得意で情熱を一生燃やして行けるのかがいまだに分からない状態の様だ。

 

それでも、娘がこれから進む分野は絵を描く事とは少し離れた所にある分野。ほんと、時間をかけて色々やってみるのが一番納得が行く人生になって良いのではないだろうか?人生一回ポッキリなら、何倍も楽しんだ方が良いしね。色々迷って迷い道くねくねで丁度良いのだろう。